大阪駅からほど近く、福島と梅田の中間に位置する「中国菜 fève(フェーヴ)」。中国料理は、辛味や酸味などの風味が特徴ですが、それに加えて“刺激”“香り”“旨味”のバランスが美味しさの決め手となります。長い歴史の中で受け継がれてきたその基本となる味を、熟練の技で再現し、至極の一皿に。素材・工程・香辛料すべてにこだわり、そこに“皆様に喜んでもらいたい”という気持ちを込めて、コースでおもてなしをいたします。
フランス語である「fève(フェーヴ)」は“幸せを運ぶ小さい陶器製の置物”を表す言葉です。幸せを運ぶと言われる「fève(フェーヴ)」を店名にすることで、“すべての方に当店の料理を食べて幸せになって欲しい”という強い想いを込めています。また、「fève(フェーヴ)」とは“そら豆”という意味でもあり、そら豆は中国料理に欠かせない豆瓣醬の原料の一つでもあります。一つひとつを大切に想う当店ならではの中国料理をぜひ。
駅から当店に向かうまでのちょっとした道のり。お連れ様と会話をしながらのんびりと歩くことで、その時間も良いものになるのではないでしょうか?「こないだのアレは美味しかったよな。」「そうね、今日も楽しみね。」そんな何気ない言葉を交わすのも楽しいひと時です。扉を開いた先、そこで出合う当店ならではの一皿がどのようなものなのか。期待に胸を弾ませてご来店ください。